コンビ厨をやめた話。
X(旧Twitter)の文字数には到底収まらない脈絡のない話をダラダラとするブログです。めちゃくちゃ長いですが、お時間ある方はぜひお付き合いください!
実は私つい最近出戻りした8号車なんですけど、運良く2月の『せぶいれのうた』に乗車することが決まったんです。嬉しい反面、出戻りした勢いで申し込んだイベントだったから(私なんかが当たってしまって申し訳ないな…)という気持ちが正直ちょっとある。
キャパがキャパだし、ボーカル推し以外は応募するな!とか、他推しでも行きたい人が行けばいい!とか色んな論争が巻き起こってるけど、運営がああいう形で申し込みを開始した時点で、応募資格に当てはまる全ての人に参加権利がある訳ですよ。
ボーカルだけのイベントって前にも何度か開催しているけど、そもそもの始まりは旧メンバーのコーイチくんのソロイベントで、そこからタカシくんも加わり“ボーカルのみのライブ”が恒例行事になっていきましたよね。
当時から倍率がまぁまぁ高くて、チケ争奪戦に負けたボーカル推しの一部が「他推しは申し込むな!」って暴動を起こしてた。
そして現在。歴史は繰り返すってやつ。
運営、もしかして倍率TWICEに味を占めてる感じ?だとしたら私も暴動を起こすけども。
そんな事はさておき、
出戻りの分際でボーカルだけのライブに申し込むなんてアンタ誰推し?ボーカル推しじゃなかったら〇すよ。って思われた方、落ち着いて下さい。
私の推しメンはリョウガくんとタカシくんの二人です。ただ、がりやでをコンビとして推している訳ではありません。
皆さん、コンビ厨*1という言葉をご存知ですか?
個人的に、8号車ってコンビ厨が多いイメージがあるんです。“推しメン”とは別で“推しコンビ”がいる人、結構いるよね?あと、推しコンビといってもそこに推しメンが含まれる場合と含まれない場合の2パターンが存在するから、オタクって難しい。
コンビに対する解釈は多種多様なので、基本的には“みんな違ってみんないい”の精神で許容する必要があるし、ここだけの話、下手に自らの解釈をひけらかすと地雷を踏む。触らぬコンビ厨に祟りなし。
で、こんなん言うてますけど、私も例外ではなくコンビ厨でした。過去形なのは推しコンビが消滅したから。
ここからは少し昔話になるんですけど、私が8号車になったのは超特急がまだ7人だった頃でした。
曲や存在をふわっと知っている程度の時に、そろそろ顔と名前を一致させたいな〜と思いネットサーフィンしていた所、とある布教ブログにたどり着きました。
(許可も取らずに申し訳ありませんが、まだ公開されていたので一応リンクを貼っておきます。)
コンビの呼称だったりエピソードだったりがめちゃくちゃ分かりやすく書いてあって、新規の私にとっては広辞苑のような有難い存在でした。
(これを書いている今久しぶりに読んでみたんですけど、やはり完成度の高さにビビる…このブログを書くのに一体どれだけの時間を費やしたんでしょう…作成者様が今も8号車なのか分かりませんが、この布教ブログのおかげで今の私がいると言っても過言ではありません。ご本人には届かないかもしれませんが、この場を借りてお礼を言わせてください。ありがとうございます。)
こうした先輩8号車の功績により、まんまと沼落ちしたのが私。
悩んだ末にタカシくんを推すことに決めました。推しメンを一人に定めなきゃいけないなんて決まりは無いんですが、宗教上の理由で*2ひとまず箱推しは回避した。
私が好きになった当時(2017年頃)の超特急って、ほとんど人気に偏りがないグループだったんです。今はほら、みどりの窓口*3から乗車する方が増えて、緑ペンラ人口が多くなってますけど。
ただ“コンビ”っていう括りになると話は別です。今も最大手である稜海とかおさななとかは当時からコンビ厨が大量にいました。
恐らく公式もある程度それは把握していて、企画や配信ではオタクが好きそうなペアを積極的に組ませてた(と思う)し、需要があるのを分かって本人たち発信で絡んでた面もきっとあると思う。
そんな中で私が好きになったのが、ふなよしです。
ふなよしって他のコンビに比べて、“その二人を象徴する代表的なエピソード”みたいなものがほとんど無いんですよ。そもそもふなよし厨をあまり見かけなかったから、需要がないと判断されて露出機会が少なかったのかもしれない。
私、“需要があるのを分かっててやってます“みたいな絡みが少々苦手なんですね。
「みんなこういうのが好きなんでしょ?」という思惑が見え隠れすると、「オイオイ、今の絡みオタクが沸くって分かっててやっただろ〜意識してんじゃねぇよコンチクショ〜」ってなる。(Chu! めんどくてごめん)
だから、カメラに向かって仲良しアピールをするどころか、二人の馴れ初めエピソードすらないし、たまに絡んでると思ったら肩組んで悪ふざけしてるか、リョウガくんが自由すぎるコーイチくんにキレてるか、みたいなよく分からんふなよしの関係性がめちゃくちゃ気になったんです。
リョウガくんって、自分の言動に物凄く気を付けるタイプの人じゃないですか。言葉選びが慎重だし、発言する前に「こういう言い方が正しいか分かんないけど…」って保険かけてるのをよく見るし。一方コーイチくんはその真逆で、思ったことすぐ口に出すし、誰に対してもツッコミきついし、基本マイペースでプチ炎上しがち、みたいなめちゃくちゃ生き方下手な人だったんです。
そんな二人、絶対性格合わんやろって思いますよね?私もそう思う。実際仲良しこよしには見えなかったし。
ここで、好きなふなよしの絡みや萌えポイントでも紹介しようかと思ったんですけど、今更消滅したコンビを布教してもしょうがないしなんか色々思い出して腹が立ってきたので、ふなよしの関係性が垣間見えるエピソードを一つだけ教えますね。
リョウガくん曰く「コーイチはラーメンの話をすると目が輝く」そうです。あと、集合写真の時に二人だけでふざけたポーズ取ってたり、謎にピッタリくっ付いたりしてた。(全然一つじゃない)
仲良しなのか不仲なのかビジネスなのか素なのか、全て謎。そしてエピソード全部弱い。記憶に残らない。それがふなよしでした。(解釈違いの方が居たらごめんなさい。貴方は貴方自身が信じるふなよしで大丈夫です。)
追記 2024.2.12
リョウガくんが神座のVIPカードを入手したこと、最近知りました。もしコーイチくんがいた時代にリョウガくんが神座VIPになっていたら…ふなよしの距離は急激に縮まりメンバーの中でも随一の仲良しコンビと化していたかもしれない…そしてコーイチくんも脱退には至らなかったかもしれない…などと考えてちょっと泣いた。そんな事は無いですね、タラレバ失礼しました。
コンビ推しになる時って、どちらか一方が推しの場合は、「推しと仲良しだから」とか「二人の絡みが好きだから」とかそんな所からスタートするじゃないですか。
どちらも推しではない場合「この二人の関係性いいな」が土台にあると思うんです。私は完全にこっちのパターンです。
大前提としてタカシくん推しだけど、ふなよしの不可解な関係性に急激に惹かれ、気付いた時にはタカシ推し&ふなよし厨というキモ肩書きを背負う羽目になっていました。(自分のせいね)
そんな矢先、コーイチくんの脱退が発表されました。
さっきも言った通り、ふなよしってそもそも供給が少ない、レア度の高いコンビなんですよ。
ただでさえ少ない供給が今後一切無くなってしまう、という生命の危機に直面した私は、世に放たれているありとあらゆるふなよしの痕跡をフォルダに保存し、メルカリに出ていたふなよしの連結のほとんどを狩って回りました。
というかコンビ云々の前に7人から6人になった事へのショックも相当あった。ボーカルが一人になるなんて思ってもなかったし。
推しメンはタカシくんなので、やでよしに対してもそれなりに強い信仰心がありました。“唯一無二”という言葉が本当にピッタリなツインボーカルだった。
コーイチくんが脱退してから暫く経ち、次第に傷が癒えてきた頃、私はタカシくんに加えてリョウガくんも推すことにしました。
きっかけとかは特に無いんですけど、リョウガくんを推すことで推しコンビが消滅した喪失感を紛らわそうとしてたのかもしれない。
そうしてリョウガくんを追っかけているうちに、リョガスケという新たに気になるコンビを見つけました。ふなよしと違って、絡むシーンも連結生写真もめちゃくちゃ多い。あと、こっちからわざわざ嗅ぎつけなくても充分な供給があった。
この二人は基本的に平和主義な感じ。ユースケくんとペアなるとリョウガくんはボケる事が多いな〜けどユースケくんの天然に振り回されて結局ツッコミに回ってるリョウガくんもいるな〜バランス取れてて中々いやんリョガスケ🎶とか思いながらズブズブとリョガスケ沼に落ちていったのです。
この後に起きた事は、もう言わなくても分かりますよね?
はいそうです。ユースケくんが脱退しました。
こうして見事に(?)推しコンビが二つとも消滅し、呪われたコンビ厨こと私が爆誕したのである。
……流石に心が折れました。もうコンビ厨やめるから、これ以上誰も抜けるなよって思った。
最近は新メンバーも入って、コンビの組み合わせは36通りもあるらしい。もはやコンビ名把握する事も難しいレベルだろ。やめてくれ。
そんな訳で、冒頭にも話した『せぶいれのうた』の話に戻るんですが、私が出戻りして一番最初にこのライブを選んだのは、“唯一無二”の存在をアップデートするためです。
私の中ではやでよしが‘’唯一無二”。新しいボーカルのシューヤくんが加入してからも、そこだけは変わらないと思っていました。
ただ、昨年末のT.I.M.Eを配信で見た時、こんな古臭い爆弾みたいな思想をいつまでも抱えてちゃダメだなと思ったんです。
8号車になりたての頃からずっと仲良しなリア友(元コーイチくん推し、現リョウガくん推し)と一緒に配信を見ていたんですけど、シューヤくんの『refrain』をめちゃくちゃ大絶賛してました。
「シューヤくんいいね!またペンラ振りたいかも!」って嬉しそうに話してる友達を見て、素直にそう思えるのが羨ましかったです。
私はまだ心のどこかで、前のツインボーカルと比べてしまったり、ハーモニーとかアレンジの癖とか、そもそものパート割りとか、変わってしまった事を残念に思ってしまう。
最近YouTubeに上がったアコースティックver.の『YELL』のコメント欄に「唯一無二のハーモニー」という言葉を見つけてショックを受けたりもしました。
誰も、私の中の‘’唯一無二”を否定してる訳じゃないのにね。
そんな事をグダグダ考えてるうちに、流石にそろそろ吹っ切れた方がいいなと思い、せぶいれに会いにいく決断をした次第です。
奇跡的にチケットもご用意されたので、もうそういう運命だと思って、潔く今の二人を受け止めてきます。
せっかく出戻りしたからには、過去と比べるんじゃなくて、あの時は想像もつかなかった未来を描いてやりたい!今はそんな気持ちでいます。
あの頃から変わらず友達でいてくれるフォロワーさん、または偶然このブログを見つけて読んでくれた8号車の同士の皆さん、こんな呪われたコンビ厨の私ですが、これからも共に歩んで行くことを許してください。
もし、万が一、哀れな私にオススメしてやってもいいぞというコンビなどあれば、こそっと布教してください。(懲りない女)
あと、新メンオーディション関連の情報未だに全部は見れていないので、新メンバー(特にシューヤくん)について知っておくべき事などあれば、優しく教えて下さると嬉しいです。
それにしても、とんでもない長文になってしまった……ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
『せぶいれのうた』のレポも、このブログの続編としてどこかでお話できたらいいなと思っております。
それではまた!
私の笑顔が終着駅
こんにちは、こめです。
皆様、今年1年はどんな年でしたか?
ツイ廃になってもう何年経つか分かりませんが、私自身色んな界隈を渡り歩いてきて、守備範囲が広がる毎に色んなFFさんとの出会いがあるんです。
最近繋がってくれた方は知らないと思うんですけど、少し前まで私は8号車でした。
でした。っていうと語弊があるかな、今も8号車です。
このアカウントも元は8号車と繋がりたくてガッタンゴットンする為に作ったものだったんですけど、最近はほとんどフォーチュン関連の事しか呟いてないので今繋がってくれている8号車はきっとほとんどが私の事をミュートにしてるでしょう…(ここまで一息)
急なネガ失礼しました。昔から仲良くしてくれてるフォロワーの皆様、いつも本当にありがとうございます!
話を戻して、「8号車でした。」ってことは超特急はもう降りたのか?ってなると思うんですけど、そうじゃないんです。今は一旦、オタク活動休止中といった感じ。今回はその経緯について少しお話したいと思います。
今年のなんとかは今年のうちにって言うし!
ここからは先はネガティブな表現過多、メンバーの脱退話〜私がオタクを離脱する経緯など楽しくない話ばかりなので、苦手な方はブラウザバックしてください。
昨年(2019年)の6月、超特急が過去最大規模の春夏ツアー『Euphoria』を行っている最中でした。
ユースケくんが休養に入るとのお知らせ。
あまりにも突然のことで本当に驚いて、「元気担当が休養?超特急の顔と言っても過言ではないあのユースケくんが?ピンチじゃん…」が率直な気持ちだったと思います。
けど、その時に公式から出された休養理由が
「膝の負傷などの体調不良」
だったんです。
突然の怪我なのか、慢性的な症状なのか、怪我の程度、“など”ってことは他にもどこか悪いところがあるのか?などなど、何も分からないまま突然休養期間に入ると宣言されて最初はポカンとしてました。
けど、次々あがるメンバーのブログでなんとなく(大丈夫そうかも…?)みたいな雰囲気になり、色んな憶測は瞬時に消し飛びました。
早ければツアー中には帰ってくるだろう!なんてったって元気担当だし!という謎の信頼が当時私の中ではあって、TLでもみんな「ユースケくんが帰ってくるまで居場所を守ろうね!」なんて言ってぬくぬく待ってたんですよ。
今思えば、前年に1号車コーイチくんの脱退を経験してるのに呑気なもんだね?何期待してんの?フラグ立ってんじゃん。って感じなんですけど、逆にそれがあったからこそそんな雰囲気だったのかもしれない。
同じことにはならないよねっていう希望的観測。ただのオタクのエゴとも言う。
そんなこんなで月日は流れ、結局ユースケくんは復帰しないまま気付けばツアーは千秋楽を迎えていました。
ユースケくん不在で開催された中盤以降のツアー中、黄色の照明を焚いたり、カメラさんに黄色ペンラを括りつけて「ユースケの代わり」と称したり、MCでユースケくんの写真をモニターに出したり、思い出話をしたり、、、
本当に、あらゆる手段で‘’6号車ユースケ”という存在をそこに召喚してくれたんです。
『誰一人置いていかない』
それが超特急の信念みたいなもので、ユースケくん本人も、会場にいるユースケ推しの人たちも、他推しもみーんな含め、誰も不安にさせないよ!という配慮を節々に感じました。
けど、私はそんな5人をどこか冷めた目で見ていたんです。
ま、簡単に言えばその瞬間、不貞腐れてたみたいな。
会場にいるのはカイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシ、そして8号車。ユースケ以外の全てがそこには揃っている。
そんな状況で、なぜその場に居ない人の話をして会場が盛り上がるんだろうか?この空気感を一体感って言うのか?いや違うだろ、なんか全員が何かしらに気を遣って無理に盛り上がろうとしちゃってるだろ。ユースケも一緒にこのステージに立ってる?無理がありすぎるだろ。
脳内こんな感じ。
ほんっとにひねくれてて酷い女だとは思うんですけど、その空間でぶつぶつ悪態ついてた訳では無いので大目に見てください…ふと我に返った時のネガ要素であって、基本的には推しがずっと元気に活動してくれたし、乗車した各会場でたくさんの8号車と出会い繋がり、最高の夏でした。Euphoria期間中ずっと負の感情があった訳では決して無いので!
幸福に満ち溢れた最高の夏だったし、きっとずっと忘れない夏です。
ただ、ツアー終了後からはもう急激にモチベーションが下がっていき(燃え尽き症候群の様なもの)、出れば必ず10セットは買っていた生写真も、マジで全く買わなくなりました。私にとって生写真は主食同然だったのでかなりの末期症状。
そして、今年(2020年)の2月、前述のツアーぶりに超特急の現場に足を運びました。
FC会員限定のファンミーティングで、当たり前だけども周りは‘’ガチ”の8号車しかいません。モチベダダ下がり芸人のくせに小さい箱にわざわざ来やがって、なんだお前は?嫌がらせか?って感じですよね。すみません。生写真15セット買ったので許してください。(生写真に対する思いは燃え尽きなかった模様)
ここでイベントレポを書くつもりはないんですけど、一つ言うとすればユーキ大先生の手腕がとてつもなく発揮されていて素敵な空間でした。ファンミーティングというかほぼライブ。『Toooooo 8』という名の通り、8号車のために作られた、沢山の愛が詰まったライブでした。
少々ブランクはあったものの、コールも振りも染み付いてるので体が勝手に動くんですよね。コールとかもはや反射で出てしまうし、気付いたら手が勝手にペンラくるくるの動作になってるし、最後の1曲って言われたらフゥ〜⤴︎︎︎ってなるワケ。
でも、ライブが終わりお友達と別れて一人になった時、突然涙が止まらなくなったんです。
(今これを書いている私も、当時を思い出し手汗が止まりません、トラウマってこういう事なんだろうか……)
なんでかって、この日のライブで超特急が5人だということを痛いほど実感してしまったから。
私がちょっと見ていなかった間に、5人でのパフォーマンスが当たり前になっていて、これまであったはずのユースケくんの居場所が、もうここには無いんだと、ステージを通して思い知らされたんです。
きっとその辺も含めたセトリ・構成だったと思うので、Euphoria(ユースケくんの居場所があった頃)との落差が酷くてめまいがしました。
それから間もなく、諸事情で海外にいた時にユースケくんの脱退を知りました。ただでさえ慣れない環境で体がダメージを受けているのに、とんでもない追い討ち。
コーイチくんが脱退した時、抱き合って大泣きした友達(コーイチくん推し)に電話して、またもや声を出して泣きました。
ファンミのツアー真っ最中に脱退発表がされたから、翌日の公演ではもちろんその話になる訳で、参加した8号車たちのツイート見ながらずっと泣き腫らしてた。人生で1番泣いた期間だったと思う。
正直、二度目はないと思ってた。いや、あって欲しくなかった。
でも実際心のどこかでは気付いていたんだと思う、もう帰ってこないんだろうなぁって。
ユースケくんって、超特急の名刺代わりになるような人だったじゃないですか。
バッタマンでの雄叫び、スタダコードギリギリの変顔、バライティでは人一倍体を張って元気担当を体現してくれてた。
それでいてビジュアルが限界突破すると美の暴力と化すし。
天然で、ちょっぴり根暗な部分もあって、でも、彼がいるだけでそこがじんわり温かくなるし、彼の笑顔につられて周りも笑顔になるような、本当にひまわりみたいな存在。
そしてきっと誰よりも、超特急を愛している人だったんです。
最後に残してくれたブログには、沢山のありがとうとごめんなさいと、大好きが込められていました。
久しぶりに彼から伝えられた言葉を、心をボロボロにしながら何度も何度も読み返したので、今はもう見れなくなっているけど覚えている範囲で簡単にまとめます。
・初めは休養理由を膝の負傷としていたが、それよりも心の病の方が深刻であったこと。
・復帰する方向で動いていたが思うようにいかず、これ以上ファンを期待させるのは違うと思い、決断に至ったこと。
・自分の人生を見つめ直し、今後は“ありのままの自分”を表現したいということ。
・これからは6号車ではなく8号車として、超特急の一員であり続けたいということ。
なんかもう、こんな詳細に書かなくていいだろうに…と思うくらい丁寧に、ありのままに、休養〜脱退に至るまでの全ての経緯と、彼の心情が書かれていたように思います。
この言葉を紡ぐのに、ファンに発信するまでに、一体どれだけユースケくんはユースケくん自身をすり減らしたんだろうって苦しくなりました。
休養期間に入って以降、「帰る場所はここにあるよ」と私たちが黄色い光を灯し続けていた時、ユースケくんはそんな声を、期待を、プレッシャーに感じていたのかもしれない。
それ以降は、もう何を見ても笑顔になれませんでした。ただただ辛かった。
大好き過ぎるあまり、エゴを抱いたばっかりに、離れざるを得なくなったんです。
居場所はきっと変わらずあるんだろうけど。
ユースケくんもこんな気持ちだったのかな、と今更ながらに思います。
そして、現在に至る という感じです。
オタク活動休止中といっても、夢8はひっそり更新したし、新曲は好みなのでめちゃくちゃリピってるし、トレタリもたまに見てるよ。タカシくんのぼそぼそツッコミでしか得られない栄養がある。
昔のような生写真乞食オタクでは無くなってしまったけど(?)これからも私はマイペースに超特急を見守っていこうと思っているので、フォロワーの8号車各位はどうか私のことを忘れないで欲しい。
ドームに行くという夢を叶えるまで、私はこれからも8号車であり続けるから。
ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました!
直接何か言われるのは怖いので、bio欄にマシュマロを設置しました。感想やご意見などはそちらで頂けると嬉しいです。
そして、私はこれからも元気にツイ廃を続けると思いますので、8号車のフォロワーも、そうでないフォロワーも、フォロワーじゃないあなたも、何卒よろしくお願いします☺️
それでは皆さん、良いお年を!